2017年7月18日火曜日

日本の都道府県に順番ってあるの?

日本の都道府県に関する統計データって、北海道から北から順に並んでいるけど、決まった順番があるのか?とふと思い、調べてみました。

どうやら総務省の決めた、全国地方公共団体コードなるものが順序の基準としてスタンダードに使われているようです。
総務省のページ
Wikipedia

上記に沿った順番がこちら。

01:北海道
02:青森県
03:岩手県
04:宮城県
05:秋田県
06:山形県
07:福島県
08:茨城県
09:栃木県
10:群馬県
11:埼玉県
12:千葉県
13:東京都
14:神奈川県
15:新潟県
16:富山県
17:石川県
18:福井県
19:山梨県
20:長野県
21:岐阜県
22:静岡県
23:愛知県
24:三重県
25:滋賀県
26:京都府
27:大阪府
28:兵庫県
29:奈良県
30:和歌山県
31:鳥取県
32:島根県
33:岡山県
34:広島県
35:山口県
36:徳島県
37:香川県
38:愛媛県
39:高知県
40:福岡県
41:佐賀県
42:長崎県
43:熊本県
44:大分県
45:宮崎県
46:鹿児島県
47:沖縄県

厳密に言うと、上の二桁の数字は都道府県コードと呼ばれ、これに「000」を加えた五桁の数字が全国地方公共団体コードになるとのこと。上記の都道府県の各市区町村には都道府県コードに100番台〜700番台の数字が加えられて全国地方公共団体コードになるようです。このコードはエクセルの都道府県名のソートにも使われています。
都道府県や市区町村名を並べる必要があるときは、この全国地方公共団体コードに準ずるのが良さそうですね。


メモ。

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